テンポトレーニングでスイングのリズムを意識した結果、数字で「力みすぎ!」ってはっきり言われた!!!

突然、”Garmin MARQ Golferマスター”を目指し始めたノリック、
Twitterも始めました。ただ、ちゃんとTwitterを使ったことがなかったので四苦八苦っ中。Twitterに詳しい人、ご指導を!また、フォローお願いします。お願いします♪

 

テンポトレーニングで練習♪

ということで、テンポトレーニングを使ってみた。
ゴルフの打ちっぱなしで何度か使ったことがあるこのテンポトレーニングだったが、使っただけで、詳しく分かっていなかった。でも、”Garmin MARQ Golferマスター”になるのであれば詳しく知らないとね。

 

結論:力みすぎ!

今回は、ピッチングとドライバーの2本に集中して挑戦。
結論としては、理想のテンポ3.0を意識してやってみたが、ダウンに対してバックが安定していないのでテンポも安定せず、身体が力んでいる傾向。たしかに「力みすぎ!」ってよく言われる。一方で、ラウンド中は「もっとゆっくり振ったほうが良いよ!」とアドバイスを頂くので、ラウンド中のテンポはめちゃくちゃなんだろうね。まずは、練習から安定したテンポを心がけるようにします。次回は別のクラブでも挑戦!

garminのサイトでは

テンポトレーニング対応機種では、バックスイング時間とダウンスイングの時間を測定することができます。これらの時間の理想的な比率は3対1であり、 テンポトレーニングは、聞こえてくる音や振動を利用することによりスイングを正しいリズムに調整する方法を把握するのに役立ちます。

とのこと、とりあえず” 3対1”ですね。

Garmin MARQ Golferにもヒントという項目があり、見ると“最適なテンポ 3.0とあった。

こちらの動画はわかりやすいかも。

 

 

3.0より下は早打ち

3.0より数値が少ない場合は、バックスイングがダウンスイングに対して早すぎる。つまり急いで打っている人。確かに私もミスショットしたとき「もっとゆっくり振ったほうが良いよ!」って言われることがある。

 

3.0より上は、力みすぎ

逆に3.0より数値が多い人は、身体が力んでなかなかバックスイングが上がりきらない方と分かる。意外と練習場ではこのタイプを見かける。考えすぎている人ですね…

ということで、今回はピッチングとドライバーに集中してやってみた。


テンポ3.0を意識してやってみたが、なかなか上手いこといかないね。ダウンはピッチングもドライバーも安定しているがバックがめちゃくちゃだわ。
各10回やって、テンポ3.0が出たのはピッチングが1回、ドライバーが2回。両方とも力み過ぎの数字。練習場でこれならラウンドではもっとめちゃくちゃだろうね。この冬はテンポの安定性を意識して練習してみようっと。

 

皆さんはテンポ(リズム)どれくらい意識していますか?
Youtubeを見ていると、「素人はフォームを気に過ぎてテンポ(リズム)がおかしい人が多い!」というコメントを何回か聞いた。確かにプロでテンポが悪い人を見たことがないね。