
昨日は朝1.5ラウンド(27コース)を周り、お昼は嫁とランチデート、夕方は前田みゆき先生によりパーソナルトレーニングで身体を整え、充実した1日を過ごしました。
いきなり話はそれますが、トレーニング後、みゆき先生に娘の作ったピアスをつけてもらいました。首筋も綺麗だからすごく素敵ですね。(ノリックもカメラの腕前をしっかりカバーしてもらいました)

さて、娘の「これ何?」から始まったノリックのGARMIN MARQ Golferの勉強(笑)
今日は、コース中に使う機能を整理してみたいと思っています。いつも同じ機能しか使えないので新たな発見を楽しみにまずは広く浅く整理していきましょう。
ホール変更

まずはホール変更ですね。タイミングによっては自分で変更する必要があるので、みなさんも毎回使われていると思います。個人的には、選択するホールの番号が見やすいので、「あっ、ホール違う!」と思ってもすぐ変更できるので安心しています。正しいコースに変えて、ゆっくり距離やバンカーや池なので障害物までの距離を確認したいですもんね。
グリーンを変更

グリーンの変更はよく使いますね。最初にグリーンを右もしくは左に設定していても、全部が同じ方法にあるわけではないので、毎回確認は必要ですね。グリーンが間違っていると方向だけでなく、距離が全然違ってくるので命取り。私は、このあとのピンの位置変更はやらない時もありますが、グリーンの位置だけは毎回気にしています。ただ、これまでの経験上、「あれ?グリーンそっちにないぞ?」という時もあります。グリーンが新たにできて、まだデータの更新ができていないときが多いと思っていますが、詳細は不明です。GARMIN以外でも同じような現象はおそらくあるのでしょうね。その場合は、近くのバンカーや池などの障害物に設定し、そこからおよその距離を計算して打つようにします。そういう意味で言うと、今回の例では、バンカーなどに設定しているのですが、必要なときがあるので、グリーンをいろんなものに設定できるのは有難いですね。
ピンの位置変更

こちらも重要ですよね。コース中にこのピン位置変更が1番触る回数が多いのではないでしょうか?基本すべてのコースで触ったり、確認したりしますね。グリーンの手前と奥ではアプローチショットでみると、20~30ヤード変わってきますし、ピンの位置でボールの落とすところも変わりますので重要ですよね。ピンの位置もこの画像から見ての通り、結構いろんなパターンがあり、ほぼ正確にピンの位置を変更することができます。
私が最初、GPS距離計を買おうと思ったきっかけは、“ナイスショット”で打ったボールがグリーンを大きくオーバーするのを避けるため。ナイスショットでストレスが溜まるのは皆さんもいやですよね。でも、実際にこのGARMIN MARQ Golferを付けてプレーしていると1番助かっているのは、70~90ヤードのアプローチショット、この時、この相棒がいるかいないかで全然安心感が違います。“さすが相棒!”っていう感じです。“相棒これからもよろしく!”
バーチャルキャディー

ピン位置設定の次だから、知っていたが実際に使ったこと分かった。今回をきっかけに使ってみようと思ったら「提案ができません。選択中のホールが正しいか確認してください。」と言われてしまいました。
いろいろググってみると、素晴しい機能ですね。
以下のような素晴しい内容が書いていました。
過去のショットの履歴から推奨クラブを示す「バーチャルキャディ」機能
プレーの傾向や風速と風向きから、推奨クラブと狙うべき地点を表示してくれるバーチャルキャディ
ただ、いきなりすぐ使えるのではなくて、過去5ランド以上プレーしたショット記録とGarmin Golfアプリとの連携が必要になってくるようです。今、使えないのは非常に残念ですが、コースに行く楽しみが増えました。5ランドとなると少し時間がかかりますが、正確なデータがあれば、AIのような的確なアドバイスをもらえるはず。せっかくこんな素晴しい機能があるんですから、ちょっと試していきますね。その結果や5ランド中の状況などお伝えできればと思っています。
あと、基本的な機能としては
- ショットの計測
- スコアカード
- 積算距離
- 風向/風速
- PinPinter
- カスタムターゲット
- 設定

と、いろいろあるみたいだが、ほとんど使ったことないので、ちょっとずつでも使ってみて、自分に必要な機能、不要な機能をゆっくり判断していきたいと思うし、ゆっくりになるとは思いますが、またアップしていきますので、気長にお待ちくださいね。
今日も読んでいただき有難うございます。